リアルな解説。
- あきぽ
- 2018年12月5日
- 読了時間: 2分
StartFragmentちょっとした事なんですが。 ムカついて腹立って、バンっ!て扉閉めて、部屋に閉じこもって。 「ムカつくムカつくムカつく…」 「腹立つ腹立つ腹立つ…」 って感情タレ流しにしていたら、そのうちに 「あたしの扱いが雑!あたしそんな扱いされるようなニンゲンじゃない!」 「ふざけんなっ!ナメんなっ!誰だと思ってんだ!」 って怒りの輪郭がハッキリしてきて、そして「もっと大事にしてよ!大事にしてよ!」 と本音が上がってきた。 で。 コレは誰が誰に言ってるんだ?と言うこと。 『私が。私に。』言ってること。 私の内側が、私に、『もっと大事にしてよ!』と。 本音が上がってくると、感情が昇華されて(ここまでに、ダーダーと泣いてます)怒りのニュアンスから、小さい声ですごく心細げに「もっと大事にしてほしぃ」 ってさらに本音の声になります。 相手に自分を映して、自分の本音が浮かんできてそれに気づく事ができる。 「そうだよね。ごめん。大事にして欲しいよね。大事だもんね。」 って。自分の内側に応える。 で。 相手に自分を映すのはお互い様なわけで。 と、言うことは「もっと大事にして欲しい」は相手の本音でもあるわけです。 あぁそうか。そうなんだな。って。 あとは余計なものくっつけずに、本音を伝えればいいのだけれど。 素直にこれをするのが一番難しい。 言いたくなったら言う。後ででも、いつでも。言いたくならなかったら言わない。 だから。 私はとりあえずエネルギーを切り替える。 「自分を大事にしてほしい」を理解したエネルギーに切り替える。そうだよね。って。 ここまで約30分。 外側に起こる出来事と、反応する感情と、そこから内側へ向かっていく方法を解説してみました。 めっちゃリアルな話し。 真っ赤になった目はそのまんま治らず。 まぁいいや。カレー作ろう。 そんなもんです。 EndFragment