秋分。
- あきぽ
- 2019年9月23日
- 読了時間: 2分
フェーン現象のおかげで風は強いわ気温は高くてしんどいわ…台風のせいで一日中頭痛に泣いてました。
HSPってのは気象病にも顕著な辛さあり…。(コレなんとかならないもんかなぁと常日頃思ってる)
さて。秋分。
しばらくの間、湖底から湖面を見上げてるような、閉塞感というか圧迫感というか、窮屈さを感じていてね。
とはいえ、沼の住人みたいに(もろもろ凹んでうずくまってる時期をそんな風に言ったりしてます)ネガティヴに沈んでいるわけではなくて。
まぁリズムの波の下にいるのかなぁとは思いつつ、なんだか自分の感覚がヘンだなぁおかしいなぁ…って思っていたわけです。
で。「感覚の変化は起きてくる」っていう事を不意に教えてもらって合点がいったの。
今までのオートマチックセンサーが手動で切り替えられるとしたら、ら、ら。
そりゃ確かに感覚が変わるはずだ!と。
手動の使い方には慣れなきゃいけないだろうし、練習も要るだろうけれど、無駄に反応することも消耗することも無くなるはず…ず、ず。(まぁやってみなくちゃ分からない)
でも「なんかヘンなんだよなぁ」の理由が分かっただけで随分安心。「自分が感じてる何か」を、自分で信頼できない不安て大きい。
勘違いや独りよがりだって紙一重だし。
ズレてないかウソついてないか誤魔化してないか。自分を観ることに怠惰しちゃいけないなぁって、ビビりながら思ってる。
でね。
自然の中の、とても濃やかで透明な空間に入った瞬間に「パチンっ」てチューニングされたのが分かったの。
しばらく上手く調整できなかった周波数が、気持ちのいい周波数にパチンって合った瞬間。「あ!大丈夫だ…」って分かって泣きそうに安堵した。
これで湖底から浮上するって分かった。
秋分の切り替わりで、自分も何かが切り替わった瞬間。
とてもとてもコアな、感覚の話し。
自然の中に身を置くって、何にも代え難いエネルギーチャージとかエネルギーリセットになるって改めて感じた。滞ることのないピュアなエネルギーの波。
さて(2回目)
エネルギーチャージ、エネルギーリセットはイヤーコーニングの真骨頂でもあるわけで。
自分本来の周波数にチューニングされた時の、自分自身のパフォーマンスをぜひ体感してねって思います。
弛みが必要ならば弛むし、軸が必要ならば軸が立つ。
そして本来のエネルギーにチューニングされると、人は加速するのです。
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