自分の真ん中には、いつだって自分がいること。それが『私を生きる』っていうことだと思っています。 でも。 例えば自分以外の誰か(例えばパートナーや恋人、子どもや両親や友人)を強く想う時、自分の真ん中には、その誰かが居ることになります。 それは、時にとても苦しくて痛くて切なかったり、とても幸せで甘美なものだったり。 誰かを強く想うことは、自分自身の中に、たくさんの感情のひだと深みを作ることなんだと思います。 たくさんの感情を味わうことで、人は深みを増すし、だからこそ人に寄り添えるのだと。 一方で。 自分の真ん中に常に自分を置くこと、自分自身を強く想うことは、自分の軸を強くします。 ここでも感情が強く動くけど、自分自身の為だけに動く感情は、深く自分を癒すし、未完了な感情の解放はエネルギーを軽くします。 軸が強くなることで、自分自身を支えられるし、だからこそ大事な人たちも支えることができのだと。
深みも軸も。 いつか誰かのためになればいい。 そう思います。
これ。お風呂に入ってたら浮いてきたコトバです。
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