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コロナな頃。続。

  • 執筆者の写真: あきぽ
    あきぽ
  • 2020年3月4日
  • 読了時間: 2分

事態を静観していたら、いきなり自分の生活に影響が出て、おっと…ぉぉおってなったわけだよ。


見える世界がとても不穏なものに覆われて、状況を知ろうとすれば情報に翻弄されて、そりゃ不安にもなるし慌てもするわよね。


とはいえ。

なぜか自分の真ん中は凪いでいて。

「変なバイアスかかっちゃってるかな」と、動じない自分に不安になるというおかしな状態が。

でも思考停止して楽観してるわけじゃない。

いざという時に使えそうなレメディーをチェックしたり、注文したり。

子ども用のマスクがもう無いから、じゃあ作るかと布買いに行ったり。


「今できることしかできない」


まさにコレに尽きるなと。


中3の長男は残りの生活を名残惜しんでいただけにとても不憫。とか思って、自分じゃない他の人の感情やら状態やらを、サーチしてしまったら一気に気持ちも身体も重くなり

「まてまてまて。コレは私モノもじゃないぞ!」

と意識的に切り離したの。危ない危ない。


で。「今できることしかできない」のなら

私には何ができるんだろう?って考えた結果。


『いつも通りでいること』そんな結論。


#線路#雪の線路#真っ直ぐ#go_straight




突然の夏休みより長い春休み。

ずっと家に子どもらが居るなんて、ストレスで私の免疫が落ちるわ。笑えない。


そういう人、私だけじゃないはず。

だし。

この揺らぎの最中で「自分で選択して自分で決める」

という軸を強くするにはいいチャンス。

怖さはある。ビビる。

でもだんだん軸は強くなるよ。

安心が、大丈夫が、自分の中に育つから。


情報を拾うために常に緊張してたら、余白が無くなっちゃう。ましてや、いつもと違う日々をどうやって過ごすか考えるだけでも大変よね。


ゆるめて。強くする。

イヤーコーニング やってみるといいと思う。とても。

(正々堂々便乗商法)




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