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執筆者の写真あきぽ

言葉に重みが増すということ。


以前イヤーコーニング のセッションを受けてくれた彼女。

セッションをした後の変容ぶりを間近で見ていて、こちらが感化されてしまうほど。

それは「羽化」と言うのが近いかもしれないです。

ずっとさなぎだった。さなぎの姿が自分なんだと、彼女も周りもそう思っていたかもしれません。

しかし、イヤーコーニング をきっかけに「とべる自分」に気づいた彼女は、短い期間にすっかり自分の羽を使いこなす人になっています。

それまで気づきませんでしたが、彼女は紛れもなくクリエイションする人でした。

何をというと。

洋服というアイテムを通じて、その人らしさを最大限に引き出し、そのエネルギーすらも新しく創り出すような、そんなクリエイション。

ただのスタイリストではなくて、その人個人の在り方を感じて、纏う服を選んで勧める。そしてそこには、「エレガントさ」という女性性を引き出す視点もキーポイントだそう。

私自身も、彼女が選んでくれた服を着るようになってから、随分とイメチェンしました。それはとても心地いいですし、こんな私も良いんだ、新しい自分もあっていいんだと、目の前がひらけたようです。

『着るものの格上げをどんどんしていくとパワフルな方を相手にする時も服が貴女のお守りとなり、相手との関係性を築く上で力をくれて、まるで友達のように服が貴女を後押しをしてくれるようになるはずだよ』(これから私のイヤーコーニング の未来を見据えて)

『今日の仲間との出会いのように「突然」訪れる瞬間にも自分を発揮させてくれるののひとつが「服」であると、それほど「服」というものは意味があり大切なものだと私は感じている。名刺がわりみたいな』(イヤーコーニング を通じての出会いの瞬間がある時に)

彼女が話してくれた言葉です。

服が好きで、その事をずっと考えているからこそ、私の中に重みを伴って入ってきた言葉でした。以前は彼女の言葉をそんな風に感じた事はなかったのです(失礼な話ですが)

彼女の言葉に重みが増していることに、感動し、そして感化されました。

世の中に、自らが創り出すものを送り出す人たち全てが、私がイヤーコーニング をさせてもらいたい!と思う人たちです。


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