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  • 執筆者の写真: あきぽ
    あきぽ
  • 2020年4月25日
  • 読了時間: 2分

さすがの長野も市街地の桜はもう散ってしまいました。


満開の頃にはまだ緊急事態宣言は出されていなくて、ソーシャルディスタンスを意識しつつ、公園まで桜を見てきました。

(お花見って言ったらダメそうだ…)

早々に帰って来ましたけれど。


前の投稿からしばらく間が空いたのは

ふいに立ち止まって動けなくなったから。


自分のやることを見失って、薄っすらと終わりの世界の香りすら感じてしまうくらい。

久しぶりに「あぁもう還りたい」と思ったり。


世界の動き方が変わってきて、誰もが魅力的な人や惹かれるコンテンツに簡単につながれるようになってね。

私もその恩恵を多分に受けていながら、一方で「私じゃなくてもいいんじゃん」って強烈に感じてしまったの。


そしたら何をしたらいいのか分からなくなってしまって、一歩も動けなくなっちゃった。


ただ静ぁーーーに自分が薄まっていく感じの中から、

どうやって出たらいいか分からなくて。

完全なる迷子。


「良くも悪くもパワーがあるから、立ち止まると深い」

「足元掘ってないでそのパワーで前へ進め」

と。私の足元を強烈に照らしてくれる人がいたの。


私の中にあるもの

私が持っているもの

私が世界の役に立てるもの


すっかり見えなくなってたそこに、バキーーン‼︎ て光を当ててくれてね。目が覚めた。


遠くの桜を見過ぎて

みんなが憧れて賛美する桜を見過ぎて

足元に咲いてる花たちに気づかないような

そんな私にくっきりとした焦点をくれたの。


#桜#今年の桜#お花#flowers#bloom




目が覚めたから

ウッカリ見失ってたもの思い出したから

改めて自分を世界に使うよ。


私の目を覚ましてくれた人は、マヤ暦でいう「鏡の向こう」のユニットの人で、とてもつながりを深く感じる関係が作れたりするの。

出逢った時から「こんな人になりたい」と思うような魅力を携えた人。大事な人とのつながりを知ると、全ての計らいがありがたいなぁってしみじみ思うの。


「さぁ進め」


ありがとう。

ありがとう。





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