「自分にもどる」=「内側の声が聞こえる」ということ。 これを繰り返し書いていますが、私の場合それがどういう感じかを少し書いてみたいと思います。 (基本的にフィクションだと捉えてもらって構わないのですが) はじめの頃は、割と優しくレスポンスされるイメージでした。タイムラグも少しあります。(中継がつながってる感じ) 内側とのコンタクトは練習なので、少しずつ精度も上がってきます。 とは言え、思考が大きくなり過ぎるとコンタクトは無理です。何度も何度も頭を切り離して、内側とのコンタクトに集中することを繰り返します(いつだってブチっと電波が途切れるみたいに、コンタクトできないことばかり) だんだん、内側とのコンタクトにタイムラグが減ってきて、思ったことに対する答えは直ぐに分かるようになってきました。 が。 これがキビシー‼︎ 優しくないです。 返事は「ハイかYES」しかない体育会系なノリ。(実際ノリでも勢いでもない) 頭で思うことと、内側の指令は全く違ったりします。 例えば。 朝から体調がイマイチで「今日は一日のんびりペースでいようかな…」と思ったのに、内側から即「仕事」と言われたりします。(ナニ⁈ ブラックなの⁇ と言いたくなります) 言われたからには従います。 すると全ての案件がスムーズに進んで、 自分もスッキリ。しかも後から少しゆっくりもできたり…と。(これはとても具体的かつ簡単な例えです) 自分がどう進めばいいのかなど、本質的な問いに対する応えは、私の場合いつも怖いです。抵抗したくなります。 怖くてうずくまりたくなります。 でも「ハイ」しかないです。 怖さの先に可能しかないのが、もう分かるからです。でも怖い。 ストイックに思うかもしれませんが、怖さと同じくらい、なんて豊かなんだろうって思います。ギフトだってわかるから。怖さと感謝で泣きたくなります。(おかしな心理状態です) 誰かのためでも、何かのためでもなくて 、自分が自分の内側の声に従って生きていくこと。 純粋な自分のエネルギーで人生をクリエイトして生きていくこと。 「自分にもどる」ってそういうことだよって、私は伝えたいです。
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