イヤーコーニング ジャパンの集いには、北は北海道、南は沖縄、それこそ全国からセラピストのお仲間が集いました。
真澄さんの求心力に感嘆するばかりでした。 実は少し前に真澄さんと電話で話した時に「あきほ、(集いで)なんか喋るぅ?」と言われ安請け合いしました。 その後当日の案内が送られて来て内容を見ると、「認定セラピストによるプレゼンテーション」と書いてあり、ビビってメッセンジャーで真澄さんに聞いたら「なんとなくしゃべれるでしょ」と。笑。「じゃあなんとなくしゃべります」ということで、スピーチをさせてもらいました。 この時しゃべった事は、その夜帰りの新幹線に乗って真澄さんの本を開いた時に、穴があったら入りたいほどに恥ずかしい思いをします。 私がイヤーコーニング に出逢って変わった自分のあり方、真澄さんが教えてくれた「身をかまう」ということ、「もとにもどる」ということ、何より自分がもとにもどっていること…。 真っ直ぐに話したつもりでしたが、「もとにもどる」というこの大きなキーワードが、著書を開いたその最初のページに記されているのを見て、「なんてことを話しちゃったんだーーー」と恥ずかしくて申し訳なくて、穴に入りたくなりました。泣。 と、同時に。 私間違ってなかった!ズレてなかった!真澄さんが歩いた道をちゃんと辿れてる!って思えました。 翌日、真澄さんに率直に恥ずかしくてごめんなさいの思いと、でも合ってた!と思えた旨のメッセージを送りました。真澄さんは「あきほが話した時に、覚えてたんだーと思った、その言葉が響いて残ってたんだってうれしかった」と言ってくれました。 行きの新幹線の中で、自分の思いを頭の中で整理して、言葉を組み立てただけの準備でした。 当たり前ですが、まったくまとまりのない、「そんな感じ?…です、あは。」みたいな、とんでもなくテキトーな終わり方をしたスピーチでした。 レポ④に続きます。つぎからが本番。
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