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覚書。

  • 執筆者の写真: あきぽ
    あきぽ
  • 2019年11月5日
  • 読了時間: 2分

外に外に意識が向いてると

刺激的な物事にしか反応できなくなる(気がする)

だから

努めて内へ意識を向ける(ようにしてる)


落ち葉をザクザク踏んで歩くとか

風に舞って降ってくる葉っぱを

口開けて魅入ってしまったりとか

落ち葉の中に青々としたコケを見つけて

その完璧な形状や肌触りに感動したりとか



自然(しかない)の中にどっぷりする時間で

外界への健全な感度がもどり

同時に内側への感度も冴える


私はね。

自分の内側に起こった変容を、意識化して言葉に置き換えたいっていう衝動が強いんだと思うの。

他人からは分からないし見えない私の変化。当たり前よね。私の内側で起こってることは、とても主観的なものでしかも感覚でしかないものだから。

でも私の中ではコンパスの針の向きが変わるほどの衝撃が起きてたりするの。


共感を必要としてるわけじゃなくて、ただ自分の中身を言葉に置き換える作業に付き合ってほしいだけ。

アウトプットすることで同時に整理されてインプットする感じ。


そうするとね。

それがそのうち誰かの役に立つんじゃないかって思うのよね。変容の段階を意識化しておくことがね(知らんけど)


#晩秋#落ち葉#コケ#奥裾花自然園


私は言葉を使うのが得意だけれど、内側を意識化して言葉に置き換える時は、ビックリするくらいカタコトの日本語になるし、右脳と左脳の接続には困難を極める。これ誰でもそうなのかしら。


自分のための覚書。



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