top of page

ただ待つ。

  • 執筆者の写真: あきぽ
    あきぽ
  • 2018年5月7日
  • 読了時間: 1分

私が苦手なこと。 私「ただ待つ」ということがとても苦手。空白とか余白とか。何もないもの、何もないこと、何もない時間の扱いがヘタクソ。 「何かできることがあるんじゃない?何かやるべきなんじゃない?」 何もない空白や余白に、余計な思考が入り込んで不安が膨らんでしまうから。 「何かやらなきゃ」な、不安が根っこにあっての行動は大抵空回りする。ジタバタしてしまって、動いてみてから「やっぱり違った…」ってなる。 最近こそ、内側から「まぁ待ちなさい。焦らないで」と繰り返し言われるので、極力ジタバタしないようにしているのだけれど。 人事を尽くして天命を待つ。ではないけれど、自分の可能性と未来にコミットすれば、あとは待つ。

(まぁやる事はやるのだけれど) あぁこれが難しい。 待つだけじゃ、到底何も変わりっこないっていうのも一方で真理だから。 自分が自分の真ん中にいること。 ただ待つ時だって、そこは死守。 私にしか分からない合図をキャッチするのは、真ん中にいる私だから。 ただ待つの苦手なので、最近は庭いじりしています。ひたすら草刈り草むしり。

せめてもの生産的な単純作業。


Kommentarer


  • s-facebook
  • Twitter Metallic
bottom of page