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執筆者の写真あきぽ

スランプ。


ここのところめっきり文章が書けなくなりました。 前は自分の中に言葉がたくさん浮かんできたのに。 と、いうのは。 「自分の内側」が無くなってしまったからなのです。バックヤードが無くなったと言ってもいいのかも。 内側との対話によって色んな思いを巡らしていたり、確認をしたりしていたのだけれど、それが無くなったのです。 (お店に注文が入ったとして、それを受けるかどうかを、バックヤードの雇用主に聞きに行くみたいな感じ?←ますます分からんか) 内側との対話が無くなってどうなったかと言えば、「自分」と「内側」が一致しました。 自分が思うことはそのまま内側が思うこと。聞きに行かなくても確認しなくても、もうそうなんです。 なので、ちょっとした違和感やズレが、ダイレクトに現象に現れてしまいます。 おっそろしい日々。 ただでさえ抽象的な内容が、ますますもって理解し難い内容になってしまった…。(だれかわかってくれる人います?) 言葉が生まれる場所って、感情や思いに波紋のような小さな波が、絶えず揺れてるところだと思うのです。 なんの揺れも無いところには、なかなか言葉は生まれないもんだなと思う今日この頃。 だからスランプ。


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