この前、友人ふたりとランチをした時。
友人のひとりが「しいたけ占い2018下半期」を持ってきて、それを眺めながら話がはずんだのだけれど、みずがめ座の見出しに「ファンタジーの住人」というのがあって、すごい笑われたわけ。
私ぜんっぜん自覚が無くて、それはもうリアリズムがデフォルトだし、超現実主義者だと思っていたので、すごいびっくりしたのですよ。
「私のどの辺がファンタジーなの!?」
→自覚がないのがもうおかしい。普通は月とかそんなに撮らないからね(私のinstagramの投稿をさして)って。
「私がファンタジーの住人ならみんなはどこに住んでるの!?」
→あなたの住んでる外側だよ。って…。
えーーー。そうなのかなぁ…って、また別の人にも聞いてみた。
「ファンタジーの住人って言われてすごいびっくりしたんだけど、そうなのかなぁ。」
→そうでしょ。月だの竜だの言ってる時点でもうファンタジーでしょ。って…。
そうだったんだーーー。私ってファンタジーの住人だったんだ。もうホントにびっくりしたのですよ。
でもね。久々に自分のブログを見返してみたらば、あぁたしかに。ファンタジーだわ。って思った。笑。
「変に思われないように」とか「変に思われてももういいや」みたいな思いが、もう全部をおおっているわ。
最近私の周りにいる人は、私がファンタジーの住人のままでもフツーに受け入れてくれる人ばかりなので、うっかり油断していたのですね。ファンタジーのままリアリズムを生きていると思っていたわけ。
そうか。ファンタジーの住人なのかと。
ならば自覚的にファンタジーの住人を生きることにします。
どうぞよろしく。
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