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執筆者の写真あきぽ

思考と感覚。左脳と右脳。


どちらかといえば。いわなくても。 常に思考優位で生きてきました。思考する事が好きだし得意だし。それが自分の在り方のよりどころでもあったし。 大抵のことは「考えて」なんとかなってきた、と思っていたのです。 だからね。 「思考を止める」っていうのが、なかなか難しい。「考えたってしょーがないことは考えない」これは自分の中にもありましたが、「思考の中に答えはない」っていう言葉に「あーー本当だ」って腑に落ちたわけです。 で。なんで思考が好きなのかというと、だいぶ小さい頃から『本当のことを知りたい』っていうのがずっとあって、誰が本当のことを知ってるんだろう。誰が本当のことを教えてくれるんだろうって。って考えていたわけです。 『本当のこと』= 『真理』ですね。 ふわふわと、ただ延々と続く感覚の流れに乗っているのが好きで、「世界や人や物事の在り方の仕組み」みたいな事を自分の感覚に言葉をくっつけたり外したりしながら、言語化できるか試しています。 それは単に空の雲を眺めているみたいなものですが、時々『なるほどわかった!』と在り方の仕組みがすこんと落ちてくる瞬間があります。同時に言語化できる!と思うと興奮します。 で、大抵はその仕組みが「本当のこと」だと直感します。だから嬉しい。 話しの着地点が見えなくなりました。 ちっとも論理的ではない。 思考が働いていないではないか。 というクレームはお断りです。 結局いつも文章は右脳優位、感覚で書いてるのだと今気づきました。あしからず。


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