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感情に翻弄される時。

  • 執筆者の写真: あきぽ
    あきぽ
  • 2018年2月2日
  • 読了時間: 1分

感情が表に出れなくて、ぐるぐるぐるぐる身体の中で渦をまく。 この感情があるだけで、自分の本質が見えなくなる。 注ぐべき場所にエネルギーを注げないから、先に進めない。 全力で押さえ込んでみたり、諦めてそのままにしてみたり。感情に自分の全てが翻弄される。 「しょうがないじゃんか」っていう思いと「いい加減どうにかしてくれ」って思いと行ったり来たり。 報われたい。救われたい。応えたい。 報われない。救われない。応えられない。 *** これ。 吐き出すように出てきた言葉。 なんだこれ…って思ったらば、自分が自分に言ってるんだ!と気付いてビックリ。そして涙がダーダー流れた。 「報いたい救いたい応えたい」 私が私への精一杯の叫び。 目が醒めた。 *** 先日浮いてきた感情の渦は、痛くて痛くて目眩までしてきて、後から「あぁそう言えば満月だったんだ」と気づき、そらしょうがないわな、と思いました。 感情の渦に巻き込まれる私だからこそ、分かることもあるんだと思う。


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