先日、東京で師匠のセッションを受けた時の話しです。
おへそのコーンに灯がついて、しばらくすると、温かくて質量の濃い感じのものが、ゆっくりお腹にひろがって行きました。 (感じとしてはあったかいスライムみたいなのが、おへそから流れ込んでるみたいな)
それが、腰の方まで到達すると、腎臓のあたりがチリチリとし始めました。
実は私、腎臓に割と厄介な持病があります。かなり遺伝率の高い疾患で、父からもらい受けました。
なのですが、そのセッションの最中に、あったかスライムが腎臓に届いて、チリチリし始めた時に「あ…こりゃ治るんだな」と思いました。
イヤーコーニングは治療行為ではありません。その事は充分知っている上で、「あ…治るんだ」と感じたのでした。
なにがどうなったら、治るのかは分かりませんが、心配しなくて大丈夫なのは分かりました。
そんな、なんとも不思議なお話しでした。
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