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執筆者の写真あきぽ

「私」という人間のスケール。


[スケール scale] ①物事の規模。大きさの程度。 ②人の度量。ものの見方の広さや考え方の大きさ。 ③物の長さや角度を測る目盛りをつけた器具。地図や図面の縮尺目盛り。 (三省堂 大辞林) OSチェンジの続きです。 自分一人では新しい「私」の取り扱いが分からなくて、いちいちウロウロしている今現在です。なのでOSチェンジしてくれたエンジニアに(←比喩です)手伝ってもらっています。 先日そのエンジニアの(←比喩ですよ)彼と話していて感じたこと。 そもそも自分を測るスケール(←この場合定規の意味)の目盛りの大きさが、全然違うということです。 自分自身に対する前提がまるで違う。自分自身を扱うそのスケールの大きさに圧倒されました。 「身の丈に合わせる」という日本語は、謙虚さを含んだ日本人の美徳だとは思うのですが、自分を低く見積もるクセはもう要らないなぁと感じています。 (ただ尊大振る舞うという事ではないです) 「私」のスケールに合わせて、低く見積もること無く自分を測る。(これ結構怖い。書いてて怖い) 新しい「私」の容量の大きさを感じつつも、全然どう扱っていいのか分からずにいますが、自分のスケールに慣れること。

自分が自分にビビりますが「私」の大きさを軽視しないこと。(←これするとすごいバチ当たります) 怖さがなくなるわけじゃない。 むしろ怖いことが増えて行く毎日。 自分の在り方の探求や精査はシビアになるし、「私」にたいしてNOという返事はあり得ないし、まるですごい体育会系です(←もともと体育会系。足洗ったはずなのにどうして) 「私」という人間のスケールに、いちばんビビって尻込みしてるのは、今までの私。「ちっさい事にいちいちつまづいてる場合かコラ」と怒られる毎日。


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