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自分に刺さる。

  • 執筆者の写真: あきぽ
    あきぽ
  • 2018年5月1日
  • 読了時間: 1分

ふとタイミングが合ったので、友人と会ってお茶をしました。 彼女の話を聞いていて、どんな事を思ったのかは忘れてしまったけれど(忘れるんかいっ…すぐ忘れちゃう)、自分自身が発した言葉に、自分が刺さってしまうのはどうにも痛くて覚えてる。 言葉を口に出す時にはもう、「あぁコレは私が私に言っている…」と分かっていて、分かっていながらそれを飲み込むことはできなくて、口にする(=音にする=バイブレーションになる)ので、えぐれるほどに痛く刺さる。 人に言われることも。 自分が人に言うことも。 真っ直ぐに届く言葉は、私の内側からの声だと分かっているから、痛い。 外側に映す自分を見て、自分を知ること。 自分自身は、鏡に映してしか見ることができないのは、物理的にも心理的にも同じなんだなぁって、妙に腑に落ちる。 できることなら、キレイな私を外側に映したいって思うけれども。


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