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執筆者の写真あきぽ

自分の幸せの領域を拡げる。


誰かのどこかのブログで拾った言葉です。 「幸せの領域を拡げる」 過去の私から見たら、今の私はずいぶんと満たされていると思うのだけれど、今の私は日常の中にいるから、つい満たされている幸せをぬるく思ってしまう事も多いです。 物質的なものを足りない!っと嘆くことはだいぶ減ったけど(欲しいモノはありますよ。えぇ。まだありますとも)、自分の見たい景色を思えば「もっともっと」と、自分を取り巻く状況や環境をアップさせたい思いは、止まることはないのです。 貪欲であることを悪いことだとは思わないし、いつでも生きる目線は少し上を向いていたいと思うけれど、今足元にある幸せをぬるいと思うのなら、かき混ぜて温度を感じようじゃないか、とも思います。 カタカムナを全国、さらに世界に伝えて歩かれている、魂の姉あっこさんが「実じつ。をともなうこと。」という言葉で書いていますが。もう何度でもそこへ立ち還らなければ、私なんかは本当にスッカスカの人になってしまいがちなので。 https://ameblo.jp/pamahahimi/entry-12341011080.html 「幸せの領域を拡げる」 私にとっては、遠くに手を伸ばすことだけではなくて、足元にあるモノコトにこそ、深みと拡がりを作ることなのではと…。 難しいのです、すごく。 だから自戒を強く込めて。


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