自分の底に足がつく。
- あきぽ
- 2019年12月26日
- 読了時間: 2分
この冬の入り口に、自分の内側にあった絶望にのみ込まれて。
「世界は全て自分のカケラでできている」ってことを、体感で知った私です。
(なんのこっちゃ…笑)
昨年の冬には自分の中の闇を知って、今年は絶望を知ったの。
ギフト。(だと思ってる)
冬至をこえて今思うのは。
「自分の底に足がついたなぁ」ということ。
たぶん…2010年頃から始まった自分探しの旅は紆余曲折しつつ、ひと段落したんじゃないかって感じてる。(ざっと10年かかってる…)
本質的な深い変容はここ2年。
私が私に戻るプロセス、私が私に繋がるプロセスは第一幕を終えた感じ。
なんでそう思うかって?
わかんない。笑。
ここから先は、自分と繋がっていることはデフォルト(=標準.定番.初期設定)。
本来の自分と繋がった「私」が世界に何をアクションしていくのか、っていうステージ。
(実際は、もうとっくに始まってるのだけど、自分に抵抗しすぎて時間かかったゴメンナサイ…誰にあやまってるかって?笑)
とはいえ。とはいえですよ。
何が変わるかってさ、変わらんのよ。
ちっさい事にイライラすることも
やらなきゃなんない事が面倒なのも
自分軸を見失うことも
大事にしたい事も大事にできない事も
愛したい思いも愛されたい思いも
変わんないの。
変わんないのだけれど…繋がっているから、自分と繋がってる分だけ、きっと迷いは減るんだし、進む方向へは自ずと引っ張られる事が、今までよりずっと信頼できるんだと思うの。
いいかげん時間かかったよね。ここまで。
人は何でこんなにも、本来の自分に繋がる事に抵抗するんだろうなぁ。
なんでこんなに怖いんだろうね。
愛しかないのにさ。
繋がった自分を世界に開いていくよ。
開いた世界を創りたいの。
思い出したの私。
小さい頃の私は「他人にできる事が私にできないはずがない」って当たり前に思ってた。(なにその根拠のない自信!笑)
それくらい大胆に世界に開いてた時があるの。
一回固く閉じた自分を開くって怖いけどさ。
「世界は全て私のカケラでできている」なら、大丈夫なはずだよねって。
そう思うの。
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