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執筆者の写真あきぽ

見えないモノ。カタチのないモノ。


どうやら、私が話すと時々言葉が小難しかったりすることがあるらしく、最近似たような指摘を続けてされました。

「え?ホントに?」と思うのですが、ずっと前にもオットと喧嘩した時に「言ってることが難しいんだよ」って言われた記憶があり、その時は「どこがだよっ」って思ってました。

昔から本はよく読む方だったので(最近はSNSのせいでめっきり減りましたが)、そのおかげで語彙力は豊富な方なのかもしれません。

実際、操れる言葉が増えるって楽しいですしね。小説の中で素敵な表現があると、自然と自分の中にダウンロードしたくなります。

話は変わって。

私は目に見えないもの、カタチが無いものが好きです。たとえば。

音は見えない。

香りも見えない。

心も見えない。

意識も見えない。

風とか光とかカタチが定まらないもの。

空とか雲とか自然のカタチの無いもの。

「場」の空気感とか、エネルギーとか。

見えないものや、カタチが無いもの。

それが好きだけれど、好きなモノやコトを誰かと共有するには、言葉が要るなぁと思うのです。

自分が思うこと感じることを、できるだけそのまま言葉にしたいなぁと思います。(そしてできるだけ分かりやすく。そこが問題ってことだわ)

見えないモノを分かりやす伝えること、もしかしたら私にできる事の一つかもしれません。

意識して練習していきたいと思います。


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