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執筆者の写真あきぽ

過敏なアンテナを持て余す時。


いつも意識していたわけではないけれど、時々めんどうだなぁと思う事がある、自分のアンテナ。 人混みとか、狭い場所に人がギュッと集まる空間とか、よく分からないけど近くに居れない人とか、脈絡なく始まる左側の偏頭痛とか。 人に会って話した後、しばらくしてふと「あぁなるほど、そういうことか」とその人のある部分がわかったり(←わかるというか腑に落ちる感じ)、誰かと一緒にいる時にオートマチックに人をサーチしていたり(←誰にでもするわけではないし、意図的にしていないです) 人混みと行列は大嫌いなので、そういう場所には極力近寄らないし、狭い場所に人が集まる空間(←保護者会とかすごい苦手)も可能なら避ける。 よくわからないないけど、なんとなくエネルギーが苦手な人とは話しもしないし目も合わさない(←すごいイヤな人みたい私) 相手によってパカンと開いたり、ギュッと閉じたりは、意識してやっていることではなくて、目に見えないエネルギーを勝手に感知してる模様です。 一回パカンと開いた人に対してはたぶん基本的にいつもオープンなので、時々相手の状態から影響を受けることがあり、どーーーんと落ちることが。(相手が良いとか悪いとかではないのです) あとは例えば、講演会とかセミナーなど、自分から影響を受けたいから参加するので、アンテナをピタッと合わせて話を聴いてるのですが、演者の言葉がキツかったりすると、頭が痛くなって帰りたくなったり(過去何回かありました) 我ながらけっこう面倒くさいです。 こんな自分のアンテナと、うまくお付き合いできるようになりたいと思う今日この頃。 さらにちょっと進んで、このアンテナをうまく使って、役に立てたらイイなぁとも。 「本当のこと」や「物事や人の本質」を見つけるアンテナになったらと。 それには自分自身がクリアである事が絶対条件。持て余している場合ではないのだ。


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