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季節柄。

  • 執筆者の写真: あきぽ
    あきぽ
  • 2019年12月2日
  • 読了時間: 2分

冬の入口がどうもダメらしいの私。

深い深い穴に引きずられていく感じでね。

Facebookの過去記事が上がってきたら

1年前も2年前も同じ状況。笑うわ自分で。


「私には価値がない」っていうヘドロのように張り付いた思いに、死にたくなるくらいの(死なないけど)絶望と恐怖で吐きそうになるの。

「私は愛されない。愛されない私に価値なんてない」どこにも光なんて見えない息ができない。苦しい涙だけがボロボロ溢れる。


あのね。

感情の涙にのまれる事なんて日常茶飯事だから、ただ眺めてればいいって分かってるの。そこから見える光があるのも知ってる。


でもね。

飲み込まれ過ぎて眺める視点すら消えるの。

恐怖と絶望だけの世界にスッポリ囚われる。

目の前に映る全てが私の無価値を証明してるように思えるの。落ちてるゴミも、脱ぎっぱなしの靴も、洗い終わったお茶碗に付いてた米つぶも…もう病んでるwww


闇なんてもんじゃない。闇の方がまた美しいと思える(イヤだけど)

ただただ雑多な虚空に、自分が切り離してきた要らない私が散り散りになって浮いてる汚れた場所。嘘つきで逃げて誤魔化してばかりの私が、千切って捨ててきた自分のカケラがゴミになって浮いてる汚い世界。あぁこれを放置してたから引きずり込まれたんだわ今わかった。


世界は自分のカケラでできてる。誰が言ってたんだっけ。

自分の内側もフォーカスの仕方を間違えると、幻想に囚われて恐怖で頭おかしくなる。

知ってたはずなのに。季節柄かしらね。


覚えておこうと思うの。

この強烈な恐怖を。内側に潜り込んで抜け出せなくなる瞬間を。自分の内側に見た世界を。

だから書いておく自分のために。


全てが同時に起こるなら、圧倒的な振り幅で、対極にある自分のカケラを見つけることになるのかしら私。

ほら。雨なのに陽が差してきた。



 
 
 

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