top of page
  • 執筆者の写真あきぽ

チ。―地球の運動について―


本が読めなくなって

数年くらい経ちます。

元々はまぁまぁ速読で

読書量もまぁまぁあって

活字中毒だったのに。


大好きなシリーズものが

途中でも読めなくなってマス。

(気合い入れたら多分読めるけど)

なぜ読めなくなったかは不明。


漫画はモノによって辛うじて読める。

で。ハマったのが

チ。―地球の運動について―』


異端思想がバリバリ火炙りにされていた頃の、ヨーロッパのお話し。

(描写がエグい部分も多々あります)


世界の中心は地球で

天動説が宗教と強く結びついていた頃。

その頃の天文学者たちは

星を観測し

宇宙を解明しようとしてたわけ。


で、どうしても観測する

惑星の動きに

辻褄が合わなくて

「まさか地球が動いてるんじゃね?」

という地動説が生まれるわけ。


いわゆる惑星の逆行。

星が進路を戻ることに気づく。


地動説自体がとんでもない

異端思想。

神を否定することだから。


でもね。

天文学者たちが言うの。

(天動説だと)どう計算しても

「美しくない」って。

神が創るものは美しいはずだって。


真理の探究って

人間の本能的欲求なんだなぁって

『チ。』を読んで

めっちゃ感動したのです。


今まさに。

水星が山羊座で逆行中で

火星が双子座で逆行中で

天王星が牡牛座で逆行中。


フツーに観たってわからない。

「目に見えない世界」のはなしで。


でも。

地球自体の波動が上がってる昨今は

惑星の影響って

ここ数年どんどん増してる

と思う。たぶん。

(なんとも無ければラッキー🤞🏻でヨシ)



本当のことって

どーして隠されてきたんだろう。

いつの時代も

どんな文明でも。

本当のこと、真実って

為政者によって隠される。


そして今

隠されてきた叡智が(真理が)

いろんな場所で

解かれてるんだなぁと思うよね。


オモシロイ時代に生まれたなぁ。

とか。思ってみたり。


何が言いたいかというと

「チ。」

面白いよ。って言うこと。

もうね。

命がけで真理の探究する人の

言葉の重みにクラクラするのよ。

(ま。漫画だしフィクションだけど)



あとは。

目に見えない叡智としては

イヤーコーニングもそうです。

ピラミッドの壁画に残ってるくらいなので

だいぶ昔からあったモノ。


なぜ今の時代に

日本で

しかも私が

それをやってるのか。

知らんがな。ですがw


まだまだコアぁ〜なモノで

イヤーコーニングに出会うこと自体

セラピストの間では

「過去生で知ってたでしょ?」

と言うのが定説です。

(↑あんまり言わないけど)


「イヤーコーニング?何それ?

 美味しいの?」

って言う方はぜひどうぞ😂


美味しくはないけど

燃やしてみたら

「なんか知ってるかも」

って思うかも?

(↑私はバリバリそのパターンでした)








閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

みずがめ座新月。

* みずがめ座新月🌑 なんか なんかさぁ。 清々しく始まるかと思いきや 肚に力入れるような 胆力要るような いきなり 重量感ある スタートな気がするのは 私だけですか? #みずがめ座新月 #旧暦元旦 #あけおめ #2回目 プリンターは動かないし zoomの調子は悪いし ヒーリーもなんか変だし。 水星逆行終わったよねぇ? っていう クレームはどこへ投げたら いいんですかね? この詰まり感と 重量感

年末に書いた記事を今ごろあげる。

* 実際のところさ。 他人(ひと)の1年の振り返りなんざ 誰も興味ないわよ と、思うの。(私はね) でもなぜか 振り返りたくなるし まとめたくなるし 書きたくなるわけじゃない? (否定はしません) (大事なことだとの認識はある) それってなんなのょ って思うと 『区切れめ』が 欲しいってことなのかな、と。 終わりも始まりもない ぬるっとした流れの中では 人は人らしく 在れないのかもしれない。 (と

bottom of page