距離感て人それぞれじゃん?
- あきぽ
- 2019年4月10日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年5月15日
絶賛4月の雪あるある中の長野市。
暑さ寒さも彼岸までって言ったのは、どこの誰だよ⁈
さて。
新学期が始まって、ようやく日常のペースが落ち着きつつあります(私の話し)
1人でいる時間が必須な私には、季節の長期休みは耐え難い。
それでもだいぶ上手に乗り切れるようになりました。
今回の春休みは、家出しなかったし(←いつもはするんかい!って。してたんですよ前は)
家族との距離感は「近いほど素晴らしい」という、そんな当たり前に思われてそうな価値観に自分を置くと、私は苦しくて息ができないのですょ。
親と子の距離。
パートナーとの距離。
家族との距離。
物理的な距離の問題も含めて、人それぞれに心地よい距離感て何に対してもあるわけで。
けれど漠然とした社会の価値観に自分を合わせていると、やっぱり拗れていくでしょう?
「ねぇ一般的ってそれホント?私はどうしたいの?」
(大事な人と密に居ることが心地いいという人も沢山いるはず)
まずは自分のホントの思いを知ることが最初の一歩よねぇ。
で、自分のホントの思いを拗らせている人もまた多いと思う。私を含めて。
拗れていないホントの自分の思いのことを、本音って言うわけでしょ。
自分の本音を知ることを「自分を知る」って言うんだよね。「自分探し」とか言ってどっか外に探しに行ってる場合じゃないんだよ。
自分の本音を見つけること、自分を知ること。
『自分を生きる』ってひたすらこれを繰り返す事だよ。それだけ。
だと思ってる。
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